日本製の自転車に広く使われている、ねじ込み型です。
自転車生活Vol.9(8月号)に掲載されました!
【特長】
眩しい白色光で輝きます。
ペダルが軽くなります。体感的に1/5〜1/3以下になります。
【用途】
自転車のローラーダイナモとハブダイナモ用です。
電池が4本以上の懐中電灯にも使用できます。
【仕様】 ※仕様は変更する場合があります。
電源電圧 AC6〜20V / DC6〜30V (降圧型DC-DCコンバータ搭載)
消費電力 DC6V時で約120mA(従来の自転車用フィラメント球の1/6)
DC12V時で約70mA(自転車の速度が上がるほど、負荷が軽くなります。)
全光束 50〜60lm(従来の自転車用フィラメント球の1.5〜2倍)
CYCLED集光型 | CYCLED広角型 | 従来電球 |
【開発状況】
・2013/01/01 パワーアップさせて復活させました。
・2007/6/25 完成しました
反射用と放熱板が決まり、完成にこぎつけました。
一度LED電球の明かるさに慣れてしまうと、普通の電球をかなり暗く感じます。
価格も、何とか3000円以内に収めることが出来ました。
これも、皆様のご指導のおかげです。ありがとうございました。
本製品は、本日発売の自転車生活にも掲載されます。
読者だけの素敵な割引サービスもありますので、お見逃しなく。
・2007/5/30 LEDを反転させました
LEDを反転させたところ、自転車のランプの反射鏡に光が当たるようになり、
もともとの電球よりもスポット光がかなり明るく、LED本来の性能を発揮しています。
普通のランプよりも集光する感じですが、全体として見やすくなりました。
夜間に試運転もしてみましたが、かなりいい感じです。ペダルの重さも気になりません。
次の課題は、LEDに付ける放熱板と、
本体側に戻ってくるLEDの光を反射するための円錐形の反射鏡の調達です。
何かアイデアがありましたら、ご指導いただけましたら幸いです。(2007/5/30)
・2007/5/8 一回目の試作
光束は従来の電球よりも強いのですが、自転車ランプの反射鏡とのマッチングの問題で、
スポット光があまり明るくならないという問題がわかりました。
自転車ランプの反射鏡は結構浅く、LEDからの光は反射鏡に当たらず散ってしまいます。
(普通の懐中電灯なら結構集光したんですが・・・)
P4の代理店に問い合わせたところ、
残念ながら、P4のサイドエミッタタイプのものは作られていないようです。
何かアイデアがありましたら、ご指導いただけましたら幸いです。
【興味のある方へ】
たくさんのご意見・ご感想ありがとうございました。
引き続きご意見・ご感想・ご質問をいただけましたら幸いです。
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